外反母趾・内反小趾・タコでご来院｜Y.K様（60歳代・女性）

症状が取れ一回で楽になりました

外反母趾・内反小趾・タコでご来院〈Y.K様　60歳代　女性〉

小趾（足の小指）は小さくて目立ちません。

けれども、歩くときに膝が外向き（O脚・ガニ股）にならないようにするという、大切な働きをしているものです。

内反小趾になると、身体の重心が外側に掛かるようになるため、内転筋が衰えていきます。内転筋はインナーマッスルとして、骨盤を安定させる働きをしています。そのため、内転筋が衰えると骨盤が不安定になり、姿勢の崩れやゆがみの原因となるのです。

内反小趾で来院される方はまれです。
しかし、外反母趾や足腰のトラブル、姿勢のお悩みで来院された方のほとんどに内反小趾がみられます。

足や腰にトラブルはないという方でも、小趾が縮こまって外側に倒れていたり、爪が極端に小さくなっていたりするケースが多いようです。この機会に、小趾にも注意を払っていただければ幸いです。

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